こんにちは(^-^)
本日から、移築のご相談をいただいている古民家の片付けを始めました!
古民家の解体というと、壁を分解したり、床を分解したり・・・と、いきなり建物の解体を始めるイメージがあるかもしれませんが、実はその前段階がけっこう大変なお仕事です。
タンスやテーブル・・・だけなら良いのですが、生活されていたそのままの状態であることも多いため、プラスチック製品や、昔の農機具、昔の漬物!?なども沢山そのまま置いてあります。
自分たちだけではなかなか対応できないため、いつもお世話になっている業者さんにお願いしています。
表立っては分かりにくい作業ですが、かなり大変な仕事です。感謝感謝です。
古民家の解体費用は高額になることが多いですが、こういった目には見えづらい作業があることもしっかりお伝えしていきたいです(^-^)
今回の古民家は、柱も梁も良い色に燻されて雰囲気バッチリです!
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弊社では、古民家の移築を行っております。
住宅として、別荘として、店舗として・・・。
古民家移築にご興味のある方は、是非お気軽にお問合わせください(^-^)
移築可能な古民家のご紹介もさせていただきます。
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こんにちは!
暑い日が続いています。
暑すぎる日が続いています。
そんな中、ゲストハウス改修工事の現場では、左官壁の上塗りがはじまりました。
この建物はけっこう古めの建物なので、壁はすべて昔ながらの土壁です。その上から、長年の間に何度も何度も上塗りを繰りかえしているような、そんな状態です。
表面だけ剥がれている部分もあれば、土壁自体が外れかかっている部分もあります。
補修して、下塗りして、なんとか下地調整ができたので、いよいよ仕上塗りというわけです(^-^)
塗る面積はかなりの量なので、大変ですが根気にお願いいたしますm(__)m
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こんにちは!
暑い日が続いています。暑すぎですね・・・!
現在工事中の現場で造作風呂を造っています。FRP防水も完了して、これからタイルを貼っていきます。
それにしても暑いですね。
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こんにちは!
工場で刻んでおいた庇を無事取りつけることができました。
持送りを付けたので、ちょっとここだけ和風っぽくなって違和感あるかな・・・、と思ったのですが、
取りつくと、ぜんぜん違和感ありませんでした(^-^)よかった。
外壁と同じように、色が変わってくると更に馴染んできそうです。
1m以上軒を出したかったので、雁用を組みました。
垂木の上に小舞を流そうかとも考えましたが、ちょっとやりすぎ感でるかな、と思いやめました(^-^;
勝手口の階段も、大きめで安定感がありますね。ゴツめに作って正解でした!
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こんにちは!
廃校となった小学校の体育館を、古材保管庫&古民家工場として使用させていただいてます。
ここ用に1台フォークリフトが必要だったので、購入しました。
一年中稼働するわけではないので(実質2ヵ月くらい?)、新車を買うわけにもいかず・・・、
程度の良さそうな中古車を探して購入しました!
ヒンジ付きはなかなか見つけるのが難しいですね(汗)
ちゃんとメンテナンスして長く使用したいと思います。
(会社のフォークリフトは30年くらいノーメンテで使っているので・・・心を入れ替えてしっかり手入れします)
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こんにちは(^-^)
古民家移築のお仕事をさせていただいていると、大きな倉庫兼工場が必要となります。
解体した古民家の古材を保管したり、刻み直し作業を行ったり、仮組みをしたり・・・、それなりに広いスペースが必要だからです。
これまでは工場でなんとか行っていたのですが、どうにも狭くなってしまったので、どこかに良い場所はないかと。
そこで、私自身が通っていた小学校が過疎化のため廃校となっていて、現在使われていない状態だったため、体育館をお借りすることになりました。
そのままでは使用できなかったので、根気に改装して、ようやく準備が整いました(^-^)
8月下旬には早速古材が搬入させる予定です。
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こんにちは!
庇を加工しています。
外壁の上から庇を後付けするため、どうしようかと考えましたが、柱を取りつけて、腕木をさして、雁用を組んで・・・、という方法でやってみます。
軒の出がそれなりに深いので、持送りが必要となり、雲を彫るべきか悩んだのですが、あんまりコテコテするのもどうかと思い、柄は彫らないことにしました。
ピタッとくると気持ち良いですね(^-^)
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古民家移築では、細々したパーツにも気を配りたいところ。
高価なものを使うとか、選りすぐりの骨董品を使う、とかでなく、もとからあったものを自然に使ったり、一工夫して使ったり、そんな感じです。
そういった部分にスポットを当てて紹介してみたいと思います。
その他の紹介については、コチラから→ 【懸造りの古民家】
他の記事でも書きましたが、床板は古材を使用したいところ。
厚みもマチマチ、材種もマチマチなので、段差があったりザラザラしている部分があったりします。
既製品のフローリングのように品質は均一であってほしい!という方には不向きかもしれませんが、雰囲気では古板に勝るものなし、といった感じです。
おすすめです(^-^)
洗面台のカウンターにも古板を使用。
これは正直、かなり難しかった(汗)
反ってるし、狂ってるし、クサビのように奥にいくにつれて薄くなっていたので、実(サネ)を仕込んだり、削り合わせたりして、なんとか出来ました。
個人的にかなりお気に入りです(^-^)
建具は全て古建具を再利用。
傷んでいる部分はリペアして、戸車や肩(上部の凹凸のとこ)を調整して再利用しました。
昔ながらのスリガラスや、真ったいらじゃないガラスは、今となっては珍しいので、ちゃんと使いたいところです。
とはいえ、昔住んでいた人が自分で直したんだろうな、という所はあえてそのままで。
直しすぎないのも、大切なことなのかな、と感じます。
開戸の取手は、和釘を曲げて利用。
タオルかけは、会社にあった昔の金物を利用しました。
鍛冶屋さんにプレートを溶接してもらって取り付けました。
プラスチックのフックよりイイ感じです(^-^)
照明は基本的にすべて裸電球ですが、コードの長さ調整は古材の端材にクルクルっと巻き付けただけで。
なるべく飾らず。へんに主張してなくて良いです。
細かい部分が、けっこう全体の雰囲気にも影響してくるなと感じます。
あるもので、一工夫して利用できたら、それが一番いいですね!
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今回のブログでは、2階部分と吹抜について紹介します!
その他の紹介については、コチラから→ 【懸造りの古民家】
一部をのぞき、2階はほぼ吹抜となっています。
1階から見上げても、2階から見下ろしても、古材の梁組が素晴らしく見応えがあります(^-^)
古民家を最大限活かすには、少しでも開放的に、少しでも大きな空間で、というのが自分の考えです。
大胆な骨組みを、細かく間取りで区切ってしまうのは、なんともったいない!と思うからです。
空間が広くなればなるほど、それと比例して厚い寒いという課題がでてくるので、古民家でもできる限りの気密・断熱もしっかりしておきたいですね!
薪ストーブは実用的にも雰囲気的にも必須かと思いますが、その外にもガスストーブであったり、エアコンなど、文明の利器に頼ることも大切だと思います。
※雰囲気的な囲炉裏がいいですね。今物件でも冬は囲炉裏が使えるようにしています。
2階からの眺望も抜群です!
陽が差し込むと、古材の床板がいいかんじに艶々しますね!
これも新材に塗装では出せない味ですね、長年使われて擦られてスベスベになって、ようやく出せる表情です。
開放的にすることで、部材や手仕事の細かい部分もよく見えるようになります。
探せば探すほど味がでるのも古民家のいいところ。噛めば噛むほど的に。
細かいところを見られたくない。
ではなく、
細かいところを見てほしい。
そんな仕事ができるよう、これからも頑張りたいところです!
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古民家移築のお仕事は建物はもちろん、立地や環境、眺望がとっても大切だと実感しています。
今回は眺望バツグン、爽快感バツグンのバルコニーについて紹介します!
その他の紹介については、コチラから→ 【懸造りの古民家】
バルコニーに出て、外を眺めたとき、眼下に木々、山々、時として雲!
こんなバルコニーはなかなかないです。立地の素晴らしさに感動です!
1階にあるテラスではなく、懸造りの上にあるバルコニーだからこその景色でもありますね!
バルコニーの床はヒノキの厚板を並べています。
真下には懸造りの躯体があり、そのままでは懸造りが雨で濡れて傷んでしまうため、ちゃんとした屋根を作り、その上にバルコニーを乗せるかたちにしています。
これで懸造りが濡れる心配もなく安心です。
冬になり、バルコニーに雪が積もったとき、手すりがジャマで雪かきができない!とならないように、手すりの一部を取り外せるようにしてあります。
これで雪が積もったとしても、スノーダンプでそのまま雪かきができますね(^-^)
約50平米のバルコニーでは、晩酌したり、お昼寝したり、ただボーっとしたり、好きなことが何でもできます。
特に夕方~夜にかけての雰囲気は素晴らしく、夜空を肴に何杯でもいけそうです(^-^)
建物の紹介というより、景色の素晴らしさをただただ語るだけになってしまいましたが、
そのくらい古民家の移築先は、環境にもこだわりたい!と言いたいのでした!
内と外との境界が曖昧な古民家だからこそ、バルコニー(テラス)と古民家はとても相性がいいと思います。
古民家&バルコニー、いかがでしょうか?(^O^)/
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