今回はダイニングキッチンについて紹介します(^-^)
その他の部分の紹介については、コチラから→ 【懸造りの古民家】
建物全体に共通していることなのですが、なるべく新建材や新材ではなく、古材を使うようにしています。
床ももちろん古板ですが、長い年月使われていただけあって、足触りがとても柔らかいですね。
タイルは古材に合うようなラフなものを↓↓↓
キッチンも古材を利用して造作し、ステンレスの天板をのせています↓↓↓
これはなかなか難しかったです・・・
個人的には建物本体よりも、造作キッチンの方が難しかったです笑
ダイニングテーブル兼作業台も、古材を使って造っています↓↓↓
工作として、造るのが楽しかったです。
古材の天板はとっても良いです!オススメです!
曲がっていますし、反っていますし、多少デコボコしていますが、すごく愛着が湧きます(^-^)
インターホン、給湯器リモコンなどの操作盤も古材を使用↓↓↓
こんな感じで、いろいろな所に古材を使いました。
新材を使うのに比べて2倍(いや3倍?)くらい手間がかかりますが、新しい材料では絶対にでない雰囲気があって、とてもいい感じです!
これは今後もお仕事でもやっていきたいと思えました。
古材は既製品と違い、一つ一つがまったく違うものですし、扱いにも手間がかかりますが、やっぱり古民家にはこれ以上なく相性が良いですね。
以上、今回はキッチンについての紹介でした(^-^)
リビングからチラリと見えるキッチン↓↓↓
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弊社では、古民家の移築を行っております。
住宅として、別荘として、店舗として・・・。
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移築可能な古民家のご紹介もさせていただきます。
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