こんにちは。
今日は1階の管柱を立てました。
一般的な家の構造(在来工法とよくいわれます)だと、土台の上に直接柱が立っているのが普通ですが、こういった建物では、土台の上に束が立って、その上に足元があって、その上に柱を立てます。
柱には通し貫を貫通させるので、柱を斜めに倒して、貫を差しながら根気に進めていきます。
貫は2間(3,640mm)のものもあり、難儀しましたが、何とか1階は終わらすことが出来ました!
次は側梁、2階の床梁などを組んでいく予定です!
岐阜県高山市にある有限会社いもと建築のブログです。
こんにちは。
今日は1階の管柱を立てました。
一般的な家の構造(在来工法とよくいわれます)だと、土台の上に直接柱が立っているのが普通ですが、こういった建物では、土台の上に束が立って、その上に足元があって、その上に柱を立てます。
柱には通し貫を貫通させるので、柱を斜めに倒して、貫を差しながら根気に進めていきます。
貫は2間(3,640mm)のものもあり、難儀しましたが、何とか1階は終わらすことが出来ました!
次は側梁、2階の床梁などを組んでいく予定です!