柱の墨付け&加工をしていきます。
今回はプレカットと手刻みを併用していきます。
柱の上下のホゾはプレカットで加工してもらい、差し鴨居や雁用周りの彫り込みは手作業で行います!
よく、手刻みVSプレカット議論が勃発します。
個人的には、その議論は無意味だと思っています。手刻みしか出来ない加工もあれば、プレカットの方が優れている部分もあります。
だから、適材適所でやっていくのがベストだと思っていますし、出来栄えの面でも、費用的な面でも、お客様にとっては、それが良いのではないかと思います。
(個人的な意見ですよ。。)